2012年6月 8日 (金)

公共工事をこれで勝ち取る

当協議会理事の河原調が、下記書籍を、株式会社エクスナレッジ社より出版いたしましたので、紹介させていただきます。

「建築・土木 最高の技術提案書の書き方(公共工事をこれで勝ち取る)」

http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/76781353


*技術提案書を作成する際に、設問に対してどのように考えたらよいのか、
どの様に書くとマイナス点となってしまうのか、などを分かりやすく解説しています。

  「公共工事をこれで勝ち取る」ノウハウがびっしりです。
セミナーにご参加いただいている皆様、本書を”座右の書”としていただく皆様が、実際の受注につながることをお祈りしております。

併せて、一般社団法人 建設情報化協議会のホームページもご活用ください。

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2009年7月15日 (水)

四国全県でのセミナーツアーです

7月13日。高知県75名

全国の平均的な展開率でしょうか?
最近はいろいろな方がセミナーをやっているようです。
そのたびに多くの技術者が集まってくる。何故だろうか?

一つは、CPDSのユニット数を稼ぐこと。国土交通省はじめ県レベルでも技術者評価にCPDSのユニット数が係わっています。機会があれば有料でも集まるし、寝ていても時間に拘束されることを我慢すればユニット数がもらえる。
ちょっとと違うんじゃないか?
発注者はどう考えているのでしょうか?

まじめな話はここまで。
やはりこの手の行脚は地方の皆さんとのアフター5。
コンサルティングをやられているMさん、Yさん、建設業のIさん、Mさん、といろいろの意見交換が出来ました。この積み重ねですね。

「品確法」の理念に沿って総合評価方式がまっすぐに進んで欲しいと願っているまじめな連中が沢山いるのに、このところの一部の地方自治体の動きは?

オッとまた、まじめな話だ。

この後、徳島・香川・愛媛です。どんなおいしいものが待っているか?楽しみです。

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2009年7月 9日 (木)

公共工事品質確保技術者資格試験 受験のすすめ

公共工事品質確保技術者資格試験の受験要領が発表になりました。

今回は施工会社に籍を置く技術者への受験のおすすめです。
要件が大分緩和されて、皆様が受験しやすくなりました。

①、監理技術者の経験5年以上
②、総合評価落札方式において技術提案書作成経験者で、かつ、総合評価落札方式により発注された公共工事の監理技術者として2年以上の経験を有する者
③、②の監理技術者を指導する立場で2年以上の経験を2年以上有する者
  ⇒土木部長・技術部長・工事部長などが該当する。
  ⇒誰か一人でも②に該当するものがいる企業では③が成り立つが②に該当するものが一人もいない企業の場合には③は成り立たないのか?という疑問が残りますが。

上記の受験要件の内、

①は必須
②or③のどちらかを有する者

は品確技術者(Ⅰ)を受験できます。

①のみを有する者

は品確技術者(Ⅱ)を受験できます。

ふるって、受験しましょう。

「募集要項」を添付します。

(社)全日本建設技術協会でも入手できます。
http://www.zenken.com

「090706_.pdf」をダウンロード

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2009年7月 3日 (金)

今年は様変わり

今年の「総合評価方式」のセミナーが様変わりしています。
昨年までのようなセミナー形式が少なくなりました。
どうなったか?
まず、個別企業別の勉強会や実践指導が多くなってきました。
添削依頼や企業コンサルティングが多くなりました。
毎日、添削作業に明け暮れています。

入札時の支援は真剣勝負です。
社長から、「逆転受注です!とか連続受注です!」が来ると、やはりうれしい!!
でも、土台が良くないとこれは無理。
企業ぐるみで頑張りだして、技術者も勉強してその結果が受注につながるし、我々は、ほんのヒントをあげるだけ。

こうして、企業が意識を変え技術者が勉強を真剣に初めて・・・これこそが「品確法」の目指すところ。
 特別簡易型なんかで後退している自治体は考え直してくれ~!!

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2008年6月16日 (月)

今年の全国セミナー紹介

R0015408.JPG今年は、昨年にも増してセミナー依頼が多い。
雪の時期には北国が大いに盛り上がった。
残念なのは、せっかく札幌へ行っているのに、雪まつりの前夜祭の前の日に帰ってくるとか、雨で、おいしい魚を探しに歩けなかったりである。

それよりもさびしいのは一人酒である。
気の利いた小料理屋でも見つけたら最高である。
カウンターの中のおかみさんのなまりの多い方言を肴にいっぱいなどはこたえられないね~。

馬鹿なことを言っていないで、今回はセミナー開催場所の紹介です。
先週までで、19回の開催となりました。


後ろ向きな発注者に付き合っていないで、「技術」と「技術者」を大事にして良い品質の作りこめる企業への変革を進めましょう。
 
1.4月4日:札幌
2.4月10日:広島県福山市
3.4月11日:広島市
4.4月16日:秋田市
5.4月17日:山梨市
6.4月22日:鹿児島市
7.5月14日:宮崎市
8.5月15日:鹿児島市
9.5月19日:留萌市
10.5月20日:留萌市
11.5月24日:福岡市
12.5月28日:佐世保市
13.5月29日:長崎市
14.6月2日:神奈川県・横浜市
15.6月3日:神奈川県・横浜市
16.6月5日:熊本市
17.6月6日:神奈川県小田原市
18.6月10日:神奈川県藤沢市
19.6月13日:神奈川県厚木市

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2008年4月19日 (土)

今日は秋田へ「総合評価方式」セミナー講師として

東京から、秋田までの道のりの遠いこと。
自宅からだと、5時間の長旅です。往復、10時間。

途中桜前線を見ながらの北上でした。
仙台を少し過ぎたあたりが満開でした。
盛岡から、秋田への沿線は、まだ山の木々の芽吹きもなく、春まだしです。
しだれ桜の名所、角館もおりる人もなく静かなものでした。

ところが、秋田へ着いて会場まで歩く途中、桜は満開。道中は寒かったけど秋田は暖かでした。

akita_sakura.JPG

 

 

 

 

さて、道中、今日のセミナーのおさらいをやりながら、「日経コンストラクション」の総合評価特集などに目を通してきました。
大分、「総合評価のあり方」や「発注者批判」が目につきます。

という私もその仲間で、似たような批判をしていますが。

制度が先行するため、飯の種である「入札対応」が先行して、企業改革や技術力・技術者の重要性が分かってもらえないもどかしさもあります。

「品確法」の理念である、良い品質の作り込みを真剣に考える時期に来ているのでしょう。
技術力・現場力・技術者・工事成績評定点・創意工夫・技術の伝承。

リストラや早期退職など、ますますそのキーワードに重要な位置を占める人材が特に土木業界から去ろうとしています。
考えさせられる、長旅です。

”こんなセミナーをやっていて良いのか”との自問自答も含めて。

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2008年4月 1日 (火)

総合評価方式とコスト

4月1日付けの新聞(建設通信新聞)を読んで

3月28日の土木学会「建設マネジメントシンポジュウム」での郷原信郎桐蔭横浜大学教授のお話が一面を飾っていました。

その中で”総合評価方式の審査において工期短縮や防災などプラスアルファの部分で評価している”と述べておられますが、前回述べましたが設計変更項目等コストのかかる提案をしないといい点数がもらえないという風潮になりだしているとの受注者側の声も多く耳にします。提案をすべて履行するのに数千万円かけてペナルティーを免れたという話も聞きました。
安くやらせよう、発注者が本来負担しなければならないものを評価にからめて受注者にやらせようの悪しき風潮が広がれば「総合評価方式」の理念も吹き飛んでしまうでしょう。

あくまでも、将来100年の構造物を品質で保証することがその理念であるはずです。

受注者も安易な施工計画(技術提案)の技術を習得するのではなく、施工する構造物の品質をしっかりと作り込める技術と技術者を育成するべきです。

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2008年3月31日 (月)

総合評価方式と低価格入札そして設計変更

一般競争入札だけでは低価格入札が防げないので、「一般競争入札」と「総合評価方式」は対にすべきとの議論は最近非常に多くなってきて良い方向に向かっていると思います。
これは、悪徳業者、特に資格だけは持っているが実績も技術者も持っていないような業者を閉め出す効果はあるでしょう。

しかしながら、発注者は安く受注してもらいたいと思っているのも事実でしょう。
相変わらず、オンブズマンの資料などが新聞のネタになっていますが、それはいつも落札率です。総合評価方式にも拘わらず、60%台の落札率が見られるのはどうしてなのでしょうか?しかも、「最低制限価格」や「調査基準価格」が設定されているにも拘わらずです。

・ 最低制限価格を発注者が安く設定する
・ 調査基準価格を下回っていても調査の結果問題なし

として、安易に低価格の落札が出来るということしかありません。
 これでは、「総合評価方式」に名を借りて発注者が安値誘導をしているとしか考えられません。これは、請負者側が、しっかりと落札率・最低制限価格・調査基準価格をチェックしていれば直ぐに分かることです。しかしながら、この問題が発注者の問題・意識として取り上げられることはほとんどありません。

それと同じような問題で、もっと根が深いのが「総合評価方式」における施工計画(技術提案)と設計変更の問題です。

発注者の設計では施工できないと受注者の誰もが考えるような発注の仕方があると、受注者は設計変更に絡む課題を取り上げることになり、その結果、落札できると自費負担で、設計変更に絡む問題に取り組むことになります。

最低制限価格や調査基準価格ぎりぎりで入札し、その上、設計変更も負担するでは受注者は利益など出るわけがないのです。結果的には問題になっている「低価格入札」と何ら変わらなくなってしまいます。

設計変更を先取りするような鋭い、立派な提案をする場合にその費用までも受注者に負担させることの無いような「総合評価方式」はできないものでしょうか?

抜け落ちた設計をして設計変更に手を付けさせるようなことが発注者側で行われることはないのでしょうか?

「設計変更」と「総合評価方式」こそ、発注者・受注者間で今後一番議論をしていただきたい問題です。

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2008年2月13日 (水)

総合評価方式におけるペナルティー

どこの発注者の「総合評価方式ガイドライン・要領」などには必ず書かれてはいます。

ところが、実際のペナルティーか否かは誰が決めるのでしょうか?
発注者が一方的に決める?非常に曖昧です。

東京都の八王子市のガイドラインの中に非常に具体的な確認方法を見つけました。
発注者・受注者が施工プロセスチェックの段階で、お互いの納得ずくでチェックリストを使って評価し、その積重ねを「工事成績評定」を決める場に出して評価するというものです。非常に公明正大で、是非他の自治体でも見習って欲しいですね。

次に、よく質問されながら明確ではない問題

”施工計画でゼロ点をもらいましたが、落札できました。この場合の施工計画に書いた実施事項を履行しなかった場合はペナルティーの対象になるか?”

国土交通省:関東地方整備局の回答
⇒ゼロ点とは「標準の域を出ない」というもので、立派に評価されている。
 従って、その中の項目を実施する義務が受注者にはある。

というものです。ガイドライン等の文章がどちらとも読めるものはもう少し丁寧な注釈がほしいものです。ちなみに、地方自治体レベルでも同じ見解のようです。

「penalty-1.pdf」をダウンロード ⇒ゼロ点施工計画の提案事項の実施

「penalty-2.pdf」をダウンロード ⇒八王子市のペナルティー評価

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2008年2月12日 (火)

札幌セミナー(番外編)

3                                     札幌雪祭り、前日。
講師は本日お帰りです。

そこで、不謹慎にも午前中まだ、準備中の雪像見物。
結構たくさんの観光客でにぎわっていました。

ほんのおすそ分けです。
今日のニュースでは雪像の取り壊しが始まり、今日中には全て取り壊されるそうです。

一週間遅れのご報告でした。 

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