2006年3月 3日 (金)

CMFの概要

21世紀を迎えて従来型の公共投資の大幅な削減から建設業界は非常に機微悪しい状況に置かれている。
 このような状況下において、国土交通省から平成17年4月に「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が施行された。この公共工事の品質の確保のための主要な取り組みとして総合評価方式の適用があげられる。
 これは従来のコストだけを重視した考え方から、競争参加者、即ち建設業者の技術的能力も高く評価するというものである。
 また、CALS/EC(電子入札・電子納品)の全国展開も2010年と間近に迫っている。
そして、2007年問題(いわゆる団塊の世代の定年、リタイア)に象徴されるように、20世紀を支えてきた建設マネージメント技術をどのように伝承していくかも大きな課題として浮かび上がっている。
 このような背景を踏まえて、建設分野とそれに関わる技術者を中心にした「建設マネジメントフォーラム(CMF)」を設立し、中堅・中小の建設業者、地場建設業者の要望に応え、健全な建設業が育成されることを支援することにより、21世紀の建設業界全体の発展に寄与するものである。

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