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2010.09.30

「建設業iPad研究会」第1回目の活動報告

7月から建設業iPad研究会が始まりました。
今回から順次iPad研究会の内容について報告して参ります。

建設業iPad研究会 第1回
日時:2010年7月1日(木)15時~17時

場所:CIC 神田事務所
参加者:17名

第1回目は以下の議題がありました。
1.iPad研究会発足について
2.図面管理ソフト紹介(ツールズ)
3.建設現場におけるiPadの可能性

始めに、iPad研の発足について座長から説明がありました。
建設現場で使えるアプリを考えて行きましょうと言うことです。

続いてツールズの図面管理ソフト紹介です。
iPhoneで使える図面管理ソフト。サーバ上に登録した図面(PNG形式)上にピンを立てて
ピンに写真、ビデオ、コメント等を登録し情報を共有する仕組みです。

iPhone上の図面はサクサク動き図面の閲覧だけでも使えそうです。
図面上に写真を登録できるので工事の管理や手直しの指示と幅広い用途で利用できそうです。

A1_2

A3

iPad版も開発予定のようです。大きな画面で管理できるのはありがたいです。
iPadにはカメラ機能が無いので写真を直に登録できませんがコメントなどの登録や
iPhoneなどで撮った写真をiPad経由で登録できます。
料金は、3カ月間、15MBまでのデータ容量で使えて3000円です。
4カ月目以降、別途サーバ使用料が月額1050円~

最後は建設現場でiPadが何に使えるのかの報告。
現場で使えるiPadアプリの紹介がありました。
1、GoodReader for iPad(115円)
 超有名なソフト。PDFなどのファイルを開くことができます。
 図面や仕様書などPDFにして持ち歩けます。
2、Dropbox(2GBまで無料)
 オンラインストレージサービス。
 図面や資料をサーバに登録しiPadで閲覧できる。
 共有設定もできるので現場の最新版図面の管理などに最適。
 
3、現場での利用シーン
 ・パソコン上で作成した3次元データをiPad上表示。
  現場での確認や発注者・住民説明に使えます。
 ・電子検査
   紙とパソコンの中間的位置づけになるので、図面や写真などの閲覧に
   活躍する。
   パソコンと違いiPadを中央に置き複数人で同時に閲覧できるので図面の
   確認にも使えそう。タップする事で拡大・縮小は自由自在。
 ・GPSを利用した台帳閲覧
   Googleマップなどを利用して河川や道路、埋設物の台帳を閲覧したり
   維持管理や災害時に現場で利用できそう。

第1回目の報告はここまで。次回に続きます。

9月 30, 2010 iPad研究会 | | コメント (0)